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パチンコ機種

CR牙狼 レッドレクイエム パチンコ機種

メーカー
サンセイアールアンドディ
導入日
2010-12-20

魔戒RUSH突入図柄
魔戒RUSH突入図柄

チャンス図柄
チャンス図柄

[継続 回数]15R7カウント
[賞球数]3&5&10&11
[大当り確率]1/358.12 高確率時1/39.96
[時短]魔戒RUSH終了後99回
[トータル継続率]86.4%

本機は劇場版とのタイアップした完全新作。その名を『CR牙狼 RED REQUIEM(レッドレクイエム)』。好評を博した確変継続率は変わらぬ82%!劇場版『RED REQUIEM』の演出が大量に追加されたことにより、実写演出の種類も前作を完全に凌駕する。また、牙狼の目玉とも言える『魔戒チャンス』の名を『魔戒RUSH』と改めたが、突入率は前作同様の50%、継続率も前述の通り82%。加えて『魔戒RUSH』中の大当りは全て15Rとなっており、その爆裂仕様を今作でも完全に再現している。更に、電サポ中の通常大当り後は『ザルバチャンス』と呼ばれる時短に突入し、ココで大当りを引き戻せるか否かが、爆裂出玉への鍵を握る事になる。役モノ面では、大人気『エンブレム役物』に加えて、液晶上を覆わんとする程の迫力が見物の『FACE OF 牙狼役物』がプレイヤーを興奮の渦へと誘う事間違いなし。

モード

◆通常モード
基本的に滞在するモード。絵柄揃いの大当りを目指そう

◆魔戒RUSH
右打ちの確変確定モード。継続率82%の爆裂モードとなる。なおステージは2つ存在

◆ザルバチャンス
魔戒RUSH中に敗北で移行する、右打ちの99回転時短。稀に潜伏確変となる事も

◆バラゴモード
初回バトル敗北後に突入し、潜伏の可能性もあるお馴染みの4分割モード。ここでしか発展しないスーパーリーチも存在!?

◆陰我封印モード
初回バトル敗北後に突入する、潜伏の可能性もあるモード。発展するスーパーリーチが実写or牙狼SPリーチのみとなる

◆牙狼モード
初回バトル敗北後に突入する、潜伏確変が濃厚となるモード。発展するスーパーリーチが牙狼SPリーチのみとなる。上記のバラゴや封印から移行する可能性もあるぞ。即ヤメは厳禁

ボーダー

ボーダー
交換率
4.0円 15.75回
3.5円 16.42回
3.0円 17.32回
2.5円 18.58回

確率&振り分け

スペック
項目 数値
通常時 1/358.12
確変中 1/39.96
突入率 50%
継続率 82%

赤 15R確変(右アタッカー)
橙 15R確変(下アタッカー)
青 15R通常
ヘソ→下アタッカー 電チュー→右アタッカー 

赤15R確変に当選すれば、確変突入が確定となる。
下アタッカーで消化する15R系大当りの場合は潜伏確変となる可能性もある。

◆15R確変(下アタッカー)振り分け
 電サポアリ 35.0%
電サポナシ 32.0%

また魔戒RUSH中の通常大当り後は、ザルバチャンスと呼ばれる時短に移行する。これには通常大当りと見せかけて時短となるケースもある。

◆電サポ振り分け
RUSH継続 81%
潜伏時短 1%

上記の通りに潜伏時短となる事もあるが、この場合は電サポは終了しないので安心出来る。

ゲームフロー

初代同様に金色絵柄(3・5・7)で大当りすれば、魔戒RUSH突入が確定。初当りから魔戒RUSHに突入する割合は5割で、残りの約3割が潜伏確変となってしまう。その為、初当り後に魔戒RUSH非突入だとしても、即ヤメは厳禁。見極めはセグによって行うことになる。

また、消化するアタッカーが右と下の2カ所あり、開放するアタッカーによって獲得出玉が変化してくる。

なお、1stバトル及び、潜伏中のラウンドバトル敗北後は潜伏確変となってしまう事もあるのでヤメ時に注意しよう。

また、魔戒RUSHで通常大当りに当選してしまった場合は時短となるザルバチャンスに突入する。確変と見せかけてザルバチャンスに突入する事もあるが、この場合は電サポ抜けは無いので安心となる。

イメージとしては、武神烈伝やライトタイプの牙狼のようなモードフローとなる。

初代との変更点

基本仕様はそのままだが、細かい点では変更点が多し。

【基本仕様】
・突入率50%
・継続率82%
・オール15R大当り
・魔戒中は右打ち

◆変更ポイント
【パチンコのタイプ】
・初代→役デジ機
・今作→デジパチ機

【初当り確率】
・初代→1/397.18
・今作→1/358.12

【潜伏確変】
・初代→無し
・今作→有り

【時短の有無】
・初代→無し
・今作→有り

【魔戒○○】
・初代→チャンス
・今作→RUSH

役デジ機(2種混合のV入賞)から、従来のデジパチへと変更された。
前作のような『V入賞即大当り』のスピード感が損なわれたのか、というとそうでも無く、右打ちによる高速消化が可能となっている。

また初代の羽根役モノ部分は右アタッカーに変更となり、右打ち大当り当選時のバトルはスピーディーに展開する事が出来る。

なお、全ての大当りが15Rではあるが、消化するアタッカーによって獲得出玉が異なるので注意。