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パチンコ機種

CR新海物語M56 パチンコ機種

メーカー
三洋物産
導入日
2003-07-01

■確変図柄
新海物語

■通常図柄
新海物語

[タイプ]確率変動デジパチ
[継続 回数]15R9カウント
[賞球数]4&15
[大当り確率]1/350.5 高確率時1/70.1
[時短]全ての大当り終了後100回
[連チャン]確変
[連チャン率]1/2

本作は時短機能を搭載した作品である。前作の「波紋リーチ」が「黒潮リーチ」に変更され、本作から「赤魚群」や「枠外プレミアム」が追加された。マリンちゃん、サム、魚群が3D化されたが、泡や図柄キャラクターは2D画のままとなっている。

本作品は『海物語』の後継機として発売された。最初に登場したのが『CR新海物語M27』である。この機種は高確率状態での通常大当たり終了後に100回転の時短が付くという、いわゆる「ハーフスペック機」であり、前機種『海物語』の人気を引き継ぎ大ヒットとなった。この台の影響により、他社からもハーフスペック仕様の台が続々販売され、しばらくの間ハーフスペック主流の時代を迎える事となる。その後、2003年6月に『CR新海物語M56』が発表された。この機種は全ての大当たり終了後に100回転の時短が付く「フルスペック機」である。この機種の登場により、今度はフルスペック主流の時代となった。その後、2004年5月には盤面デザイン等を変更した『Zシリーズ』が、同年9月には液晶画面を拡大した『CR新海物語スペシャル』シリーズが発表された。