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ATARI特集

ATARI特集 公開日:2022年9月14日/更新日:2023年10月05日

【海物語シリーズ】シーン別攻略10ヵ条

【海物語シリーズ】シーン別攻略10ヵ条

海物語沖縄シリーズの知って得する勝ち方を「10ヵ条」としてピックアップし、様々な希望やシチュエーションに合わせた海物語沖縄シリーズ攻略法を集結させた。

どこよりも早い攻略情報をチェックして、収支結果を伴う楽しい海物語ライフを味わってみてはいかがだろうか。

十人十色の要望に応えるワザが満載!海物語シリーズ専門のパチプロがコッソリ使っているテクニックを一般初公開!

目次

【パート01】低投資で初当たりを引くための極意

少額で大当たりが引ければ、それだけ勝ちやすくなる。パチンコで勝つための真の極意はとてもシンプルだ。
海物語沖縄シリーズは一般ミドルスペック並の確変率なので、一発逆転には難しい機種。
そのため投資額の大小が収支結果における重要なポイントになることは間違いない。

パート01では、早い初当たりを引く可能性が高い台の演出傾向をピックアップする。
また優秀台をより良い状態に仕上げるためのテクニックも併せて公開しよう。

初当たりが早い台に良く出る演出パターン

パターンを覚えるだけで優秀台を見抜くことが可能に!

沖縄モード

SU予告発生でステップ2以上に発展することが多い。SU予告発生でステップ2以上に発展することが多い。
100回転以内に大当たりする可能性:54%

中央ラインで7図柄のシングルリーチ(ノーマル)が発生しやすい。中央ラインで7図柄のシングルリーチ(ノーマル)が発生しやすい。
200回転以内に大当たりする可能性:59%

マリンモード

25回転以内に「ワリンチャンス」が2回以上発生。25回転以内に「ワリンチャンス」が2回以上発生。
100回転以内に大当たりする可能性:55%

「珊瑚礁ステージ」の滞在時間が長く、「遺跡ステージ」の滞在時間が長い。「珊瑚礁ステージ」の滞在時間が長く、「遺跡ステージ」の滞在時間が長い。
200回転以内に大当たりする可能性:63%

海モード

「図柄前兆予告」がおよそ30回転に1回の割合で発生する。「図柄前兆予告」がおよそ30回転に1回の割合で発生する。
100回転以内に大当たりする可能性:55%

右ラインテンパイの「珊瑚礁リーチ」発生率が高め。右ラインテンパイの「珊瑚礁リーチ」発生率が高め。
200回転以内に大当たりする可能性:57%

初当たりが早そうな優秀台をゲット!
さらに完璧な台に仕上げるためには…

初当たり率をアップする手順

現金投資&出玉ロスを抑えた完璧な優秀台に育てるテクニック!

上記で紹介した演出パターンを確認したからと言って、そのまま適当に切ってしまうのは早計だ。
海物語沖縄シリーズは波が荒い機種なので、放っておいたら稼働中に優秀台が不調に転落してしまうこともあるのだ。
ブン回ししたい気持ちを少しだけ抑えて、確実に大当たりを引きやすい状態に仕上げよう。

  • 【手順1】手順1
    まず第1に保留を絶やさず打ち続けることが肝心。このテクニックは保留数が重要なので十分注意しよう。
  • 【手順2】手順2
    保留満タンの状態からWリーチが掛かった時がチャンス。リーチ演出中に、テンパイした偶数図柄の数だけボタンをプッシュしよう。
  • 【手順3】手順3
    繰り返し実行することで、内部状態が徐々に向上しているはずだ。沖海2で早い初当たりを望むなら、このテクニックが効果的だ。

手順実行は早ければ早いほど良い。
打ち始め直後から開始するのも効果的だ!

低投資で初当たりを引くための極意まとめ

初当たりが早いと言うことは、ハマリにくいと言うことと同じ意味。
海物語沖縄シリーズを長く楽しみ勝つためには、早い段階で現金投資をストップさせて、持ち玉遊戯に切り替える必要がある。
最新台であるが故に、優秀台の判別を完璧にできる人はまだ少ない。
ここで覚えた知識をフルに使って、ライバルに差をつけよう!

  1. 初当たり台に出やすい演出パターンを覚える。
  2. 優秀台でも平打ちするのは多少危険。
  3. 状態アップのための手順は忘れずに。早い手順開始が幸運を呼ぶ。

【パート02】深いハマリを回避するための極意

「ハマリ」はパチンカー誰もが最も嫌う現象である。

そこでここでは、ハマリの前兆パターンをモード別に紹介しよう。
ハマリを回避する術を身につければ、必ずや勝率がアップすることだろう。

ハマる可能性を示唆する前兆パターン

ハマリ前兆パターンを察知したら原則即ヤメ推奨。

沖縄モード

100回転以内に1度も「マンボウ前兆予告」が発生しないパターン。100回転以内に1度も「マンボウ前兆予告」が発生しないパターン。
1000回転以上のハマリ危険度:79%

SPリーチで5回連続チャンスアップが絡まないパターン。SPリーチで5回連続チャンスアップが絡まないパターン。
確率分母2倍以上のハマリ危険度:72%

マリンモード

魚群発生ありのマリンちゃんリーチが2回連続でハズれてしまうパターン。魚群発生ありのマリンちゃんリーチが2回連続でハズれてしまうパターン。
1000回転以上のハマリ危険度:73%

80回転間で1度も「アングル予告・右方向」から貝が出現しないパターン。80回転間で1度も「アングル予告・右方向」から貝が出現しないパターン。
確率分母2倍以上のハマリ危険度:81%

海モード

4回連続で同一のSPリーチが発生してハズれてしまうパターン。4回連続で同一のSPリーチが発生してハズれてしまうパターン。
1000回転以上のハマリ危険度:82%

90回転以内に1度も7・8図柄のWリーチが発生しないパターン。90回転以内に1度も7・8図柄のWリーチが発生しないパターン。
確率分母2倍以上のハマリ危険度:68%

ハマリ前兆が発生してしまったが、空き台がなく台移動が難しい場合は…

ハマリ危険度を下げる手順

全てのモードでハマリ率を低下させるテクニック

台移動が不可能な状態で、この台でなんとかするしかない!
という場合は少しでもハマる可能性を弱める以下のテクニックを実行するとよいだろう。
あくまで危険を回避するためだけの手順なので、過剰な期待は禁物。状態が回復しなければ、ヤメる勇気も必要だ。

  • 【手順1】手順1まずは普通に平打ちし、盤面左側のスルーに玉が通った数をカウントしよう。11個通過したところで打ち出しをストップする。
  • 【手順2】手順2保留を全消化するまで待つ。この時、ハンドルから完全に手を離すこと。金属部に手が少しでも触れていると無効になるので注意。
  • 【手順3】手順3デモ画面に戻ったことを確認したら、プッシュボタンを3回押してモード選択を1周させれば手順完了だ。

確要分母以上からのみ有効なテクニックなので、実行タイミングには注意しよう!

深いハマリを回避するための極意まとめ

できることならばハマリにしたくないのは、誰もが思う当たり前のこと。しかしハマリは不意に自分の身に降りかかるものだ。
そんな時、ハマリに対応する能力をみにつけておけば、最悪の事態を自らの力ですることができるはず。危険を感じ取ったら無理はしないこと。

  1. ハマリ前兆パターンをしっかり覚える。
  2. ハマリ前兆が発生したら原則即ヤメ。
  3. 何らかの理由で続行せざるを得ない場合は、ハマり危険度を下げるテクニックを実行する。

【パート03】時短引き戻しをしやすくするための極意

海物語沖縄シリーズは時短中に引き戻しできる確率はおよそ4回に1回の割合で、引き戻しできる計算だ。
そして、「時短引き戻し」こそが爆連の引き金となる重要なファクターであることが判明。
引き戻ししやすい台と、そうでない台を見極めるためには、演出傾向を読み取る必要があるのだ。
ここではいち早くそのパターン例をご紹介しよう。

時短引き戻し優秀台・ダメな台の演出パターン

何の演出からどの図柄で当選したかに注目しよう。

時短引き戻ししやすい優秀台の演出パターン
マリンモード

マリンモード

「アングル予告・下」で巨大な魚影が出現し、子供シャチ付きの「シャチリーチ」に発展。魚群が発生し2回柄で大当たり。
時短中の引き戻し率:39%

沖縄モード

沖縄モード

「浜辺ステージ」滞在中に、「乙姫予告」で福袋から魚群が発生。チャンスアップ付きのマリンちゃんリーチに発展、8図柄で当選。
時短中の引き戻し率:31%

時短引き戻ししにくいダメ台の演出パターン
マリンモード

マリンモード

チャンスアップありの「イカリーチ」がハズれた後、4回転以内に再び同リーチが発生して、4図柄で大当たり。
時短中の引き戻し率:14%

沖縄モード

沖縄モード

SU予告ステップ2からシーサーリーチに発展。左ラインの2図柄テンパイで、押しボタンから泡が発生し大当たり。
時短中の引き戻し率:11%

確変が全然引けずに困った。是が非でも連チャンさせたい時は…

時短引き戻し率をアップする手順

数珠繋ぎ連チャンを可能にする攻略テクニック

連チャンは何も確変図柄当選時だけに限ったことではない。時短で引き戻ししても、それは立派なチャンと言える。
時短での引き戻し率をアップさせるには、通常時からの仕込みが必要になる。
面倒かもしれないが、以下のような綿密な手順実行が数珠繋ぎ連チャンを引き起こす重要な要因となるのだ。

  • 【手順1】手順1打ち出しを止め保留を全消化する。デモ画面に戻ったらボタンを押して「海モード」を選択。再びデモ画面に戻るまで待機する。
  • 【手順2】手順2モード選択後、デモ画面に戻ったことを確認したら打ち出しを開始。5回目の変動中にボタンを押して「マリンモード」にチェンジする。
  • 【手順3】手順3「仕草予告」でマリンちゃんが足ヒレを直すアクションが発生するまで打ち続ける。演出発生を確認できたら後は平打ちでOK。

偶数図柄でしか大当たりしないなど、不調に感じた時が実行開始の合図!

時短引き戻しをしやすくするための極意まとめ

時期はオマケでもサービスでもない。時短はその名の通り「チャンスタイム」なのだ。
そのチャンスを生かすも殺すも打ち手次第。
これからは偶数図柄で当たってだだ残念がっていた自分に別れを告げて、時短でも諦めない強い心構えと事前準備(手順)をしっかり実行しよう。

  1. 演出パターンから引き戻ししやすいか否かを常に判別する。
  2. 打っている台の引き戻し率を計算する。
  3. 引き戻し率が平均より下回るようならば、手順を実行して確率をアップさせる。

【パート04】沖縄モードで必ず勝つための極意

海物語沖縄シリーズの象徴「沖縄モード」を選んで打つパチンカーも多いだろう。
この「沖縄モード」で打っためには、演出挙動を把握して台の波を読み取ることが重要となるのだ。
ここでは「沖縄モード」で発生する演出パターンから、台の好不調を判別するポイントをいくつか紹介しよう。
当たりやすい・当たりにくいはもちろんのこと、トータル的な台の指標をチェックすることができるので覚えて損はないはずだ。

「沖縄モード」の好不調演出パターン

予告やリーチ、起こりうる全演出から好不調を看破。

好調時に発生しやすい「沖縄モード」の演出パターン

中央ライン6図柄テンパイ時にボタンプッシュで子供マンボウが出現。その後10回転以内に「パラセイリングリーチ」発生。

中央ライン6図柄テンパイ時にボタンプッシュで子供マンボウが出現。その後10回転以内に「パラセイリングリーチ」発生。

沖縄モード好調指数:82%

6図柄のテンパイから赤色マンボウが出現し「マンボウ予告」が発生。次回転で2・3図柄のWラインになり大当たり。

6図柄のテンパイから赤色マンボウが出現し「マンボウル予告」が発生。次回転で2・3図柄のWラインになり大当たり。

沖縄モード好調指数:78%

不調時に発生しやすい「沖縄モード」の演出パターン

100〜160回転間で、SU3からワリン登場の「パラセイリングリーチ」が発生。ボタンプッシュで魚群が発生してハズレ。

100〜160回転間で、SU3からワリン登場の「パラセイリングリーチ」が発生。ボタンプッシュで魚群が発生してハズレ。

沖縄モード好調指数:38%

「海の道ステージ」で魚群を伴う「マリンちゃんリーチ」がハズれた後、45回転以内に再び「マリンちゃんリーチ」が発生しない場合。

「海の道ステージ」で魚群を伴う「マリンちゃんリーチ」がハズれた後、45回転以内に再び「マリンちゃんリーチ」が発生しない場合。

沖縄モード好調指数:34%

不調パターンに遭遇してしまったり好調台をもっと好調にしたい場合は…

好調な沖縄モードにする手順

いかなる状態の台にも使える万能テクニック

不調台を少しでも好調に、好調台をより好調状態に仕上げる。台の調子をアップさせる手法は、パチンコ攻略において基本中の基本。
尚、このテクニックは「沖縄モード」でのみ有効だ。他モードで使ってしまうと、不調状態に転じる可能性が高いので、使用には十分に注意しよう。

  • 【手順1】手順1ステージチェンジ演出が発生した直後の変動に注目。プッシュボタンのライトが消えた瞬間を狙ってボタンを1回押す。
  • 【手順2】手順2その後10回転以内にリーチが発生し、マンボウが画面中央に停止したらハンドルのストップボタンを素早く2回押す。
  • 【手順3】手順3保留を全消化した後、打ち出しを再開。5回転以内に保留を満タンにする。手順を繰り返し実行することで台が好調状態になっていく。

【パート05】マリンモードで必ず勝つための極意

その多岐に渡る演出パターンを紐解いていくと、大当たりに繋がる好不調バターンがいくつか判明した。
「マリンモード」で常勝を目指すなら、この好不調判別は絶対に外せないぞ。

マリンモードの好不調演出パターン

好不調を判別せずにマリンモードを打つのは危険だ。

好調時に発生しやすい「マリンモード」の演出パターン。

「アングル予告・上」から魚群が通過し、8・9図柄のマリンちゃんリーチに発展。チャンスアップのリボン垂れがあればGOOD。

「アングル予告・上」から魚群が通過し、8・9図柄のマリンちゃんリーチに発展。チャンスアップのリボン垂れがあればGOOD。

マリンモード好調指数:86%

「岩場ステージ」滞在時にイルカ出現から「イルカ前兆予告」が発生。「スナメリ」に遭遇して大当たりすれば好調の可能性大。

「岩場ステージ」滞在時にイルカ出現から「イルカ前兆予告」が発生。「スナメリ」に遭遇して大当たりすれば好調の可能性大。

マリンモード好調指数:76%

不調時に発生しやすい「マリンモード」の演出パターン。

100回転以内に中央ライン1図柄テンパイの「美ら珊瑚礁リーチ」を2回以上ハズしたら不調のサイン。

100回転以内に中央ライン1図柄テンパイの「美ら珊瑚礁リーチ」を2回以上ハズしたら不調のサイン。

マリンモード好調指数:37%

「背景変化予告」でワリンが登場し「ワリンチャンス」発生。中央ライン6図柄テンパイ&魚群でハズれたら不調確定となる。

「背景変化予告」でワリンが登場し「ワリンチャンス」発生。中央ライン6図柄テンパイ&魚群でハズれたら不調確定となる。

マリンモード好調指数:35%

不調パターンに遭遇してしまったり、好調台をもっと好調にしたい時は…

好調なマリンモードにする手順

安定した好調状態をキープするテクニック

マリンちゃんを中心に展開するモードはどの機種でも好不調波の起伏が荒くなりやすいのが特徴。
海物語沖縄シリーズはその傾向が顕著で、特にミドルスペックは荒波なのだ。
好不調のブレ幅を抑え、確実に好調状態に仕上げるテクニックがこれだ。

  • 【手順1】手順1打ち出し50回転以内の「アングル予告・下」発生回数をカウントする。リーチ成立・非成立は問わないので、単純に演出発生の数を覚えよう。
  • 【手順2】手順2「アングル予告・下」が3回以上発生した場合は、マリンちゃんの「仕草予告」で「眩しいアクション」発生時にボタンを1回プッシュ。
  • 【手順3】手順33回を下回った場合は、「仕草予告」で「上を向くアクション」が発生したら、ハンドルのストップボタンを2回す早く押す。

海物語シリーズ史上、最も荒波仕様の「マリンモード」に打ち勝つ好調台育成方法!

マリンモードで必ず勝つための極意まとめ

今回の「マリンモード」はシリーズの歴史において類を見ない程の荒波仕様だ。
好不調判別による台選びも大切だが、もっと重要なのは如何に好調台に仕上げるかどうか。
実行するとしないとでは大違いなので、実際にホールで試してみよう。

  1. 海物語沖縄シリーズのマリンモードは荒波であることを踏まえた上で好不調パターンを覚える。
  2. マリンモードを打つなら不調台での深追いは厳禁。
  3. 不調に陥る荒波を抑え、好調状態に定着しやすくなるテクニックを使する。

【パート06】海モードで必ず勝つための極意

海シリーズの源流とも言える「海モード」。若干の改良点はあるものの、違和感なく打つことができるだろう。
しかし実際のところは、海物語沖縄シリーズの「海モード」は、内部的に大幅な改良が施されていることが解析の結果判明した。
そのカギとなるのが突然確変の「沖海チャンス」。この突確当選時の回転数と、その後の確変中の当たり方が、「海モード」での好不調に大きく影響を及ぼすのだ。その演出発生パターンを一挙大公開しよう。

好調時に発生しやすい「海モード」の演出パターン

海モードの好不調判別要素は「沖海チャンス」にあり。

好調時に発生しやすい「海モード」の演出パターン

100~125回転の間に、ノーマルリーチから突確「沖海チャンス」に当選し、10回転以内に7図柄で当選する。

100~125回転の間に、ノーマルリーチから突確「沖海チャンス」に当選し、10回転以内に7図柄で当選する。

海モード好調指数:83%

230〜270回転間に、SPリーチから突確当選。15回転以内に偶数図柄で当選し、ラウンド中にハイビスカス昇格演出発生。

230〜270回転間に、SPリーチから突確当選。15回転以内に偶数図柄で当選し、ラウンド中にハイビスカス昇格演出発生。

海モード好調指数:77%

不調時に発生しやすい「海モード」の演出パターン

400回転以上ハマった状態で、変動中から突確当選。Wラインのノーマルリーチハズレから再始動してチャンス図柄大当たり。

400回転以上ハマった状態で、変動中から突確当選。Wラインのノーマルリーチハズレから再始動してチャンス図柄大当たり。

海モード好調指数:32%

155〜190回転間に、突如「3・4・1」停止で「沖海チャンス」に突入。その確変中に80回転以上でハマってしまう。

155〜190回転間に、突如「3・4・1」停止で「沖海チャンス」に突入。その確変中に80回転以上でハマってしまう。

海モード好調指数:31%

不調パターンに遭遇してしまったり好調台をもっと好調にしたい時は…

好調な海モードにする手順

好調になりやすい回転数で突確を引き当するテクニック

上で紹介したとおり、突確突入回転数と直後の確変中の当たり方が、好不調別の重要なポイントであることは理解頂けたと思う。実はこれらの好調パターンをより発生しやすくするテクニックが存在するのだ。若干手順は難しいかもしれないが、海モードをメインに打つ人は実行する価値ありだぞ。

  • 【手順1】手順1保留を満タンにしないように気をつけて打ち、「マリンちゃんリーチ」の発生を待つ。海モードを攻略するには、じっと我慢するのも必要。
  • 【手順2】手順2「マリンちゃんリーチ」が発生したら、ヘソに玉を入れて保留を満タンにする。リーチハズレ後、即座に打ち出しを止め保留を全消化。
  • 【手順3】手順3再び保留を満タンにしないように打ち出しを開始。その後10回転以内に「珊瑚礁リーチ」が発生したら、ボタンを押しっぱなしにする。

海モードで理想的な好調パターンに持って行くためのワザ!

海モードで必ず勝つための極意まとめ

従来通り、見た目にシンプルな「海モード」でも、内部的にはこれほど大きく様変わりしている。好不調の判別方法が「沖海チャンス」からと、他モードに比べて若干敷居は高いが、その判別精度は群を抜く信頼度の高さを誇る。海モードを打つ際にはぜひ参考にしてみよう。

  1. 海物語沖縄シリーズの海モードは新たな内部仕様。
  2. 海モードの好不調は「沖海チャンス」に当選した回転数と、その直後の演出で確認。
  3. 特定回転数で「沖海チャンス」を引くには、保留とボタンテクニックがカギ。

【パート07】プレミア演出をコンプリートするための極意

海物語沖縄シリーズのプレミア演出はおよそ150種類。ただしその出現頻度は他の海物語シリーズよりも低く設定されているらしく、搭載数の割になかなか引けないのが実情だ。

そんな中、とある情報筋からある情報が届いた。
それはプレミア演出の発生に関する情報で、10台に1台程度の割合でプレミアが出やすい台が存在するという極秘情報だった。
特定回転数に発生した演出傾向で判断できるらしい。

プレミア発生率が優秀な台の演出パターン

プレミア頻発台を掴めばそれだけで勝率がアップ

沖縄モード

沖縄モード

朝イチ状態から打ち出して、10回転以内に7図柄でハイビスカスフラッシュ(ロングキュイン)を伴う大当たりする。

プレミア発生優秀台指数:90%

沖縄モード

沖縄モード

340〜355回転間でサムが出現するプレミアリーチが発生し、その連チャンが5連以上続く。

プレミア発生優秀台指数:86%

マリンモード

マリンモード

740〜770回転間に「ワリンチャンス」が発生し、5・6図柄のWリーチで魚群が伴って大当たりする。

プレミア発生優秀台指数:87%

海モード

海モード

510〜530回転間で魚群予告ありのリーチがハズれ、その後10回転以内に特殊な魚群予告が発生して大当たり。

プレミア発生優秀台指数:90%

プレミア優秀台が見つからない。普通台でも出やすくなる方法って…

プレミア発生率をアップする手順

プレミア発生率を上げで確変ゲットするテクニック

10台に1台のお宝台とは言うものの、それを探し当てるのは至難の業だ。
探すのに苦労して、投資を重ねるのは賢い立ち回りではない。
そこでオススメしたいのが、普通台をプレミア頻発台に近づけるためのテクニック。
これは地中海でも使われていた手順の引用で、沖海2にも通用するとても有効な攻略法なのだ。

  • 【手順1】手順1まずは自力で大当たりを引く。このテクニックは全モードで有効な手順。実行タイミングは大当たりラウンド中だ。
  • 【手順2】手順2まずは5R目が始まる前に、ヘソ保留を3個以上にする。そして5R目が始まったらボタンを2回押し、ヘソに玉を1個以上入れる。
  • 【手順3】手順313R目に差し掛かったら、スルーに2個以上玉を通し、ボタンを1回押す。この手順を繰り返すことで、プレミア発生率がアップするぞ。

プレミアが出やすくなれば勝率も格段にアップ!
手順を使って全コンプを目指せ!

【パート08】朝イチから爆裂台を掴むための極意

朝イチから打つときに心配になるのが投資額。丸1日打てる程の時間的余裕がある場合は、ついつい余計な投資を重ねてしまうパターンに陥りがち。それでは現金投資を抑えるにはどうしたらよいか。
その答えは簡単。最初の大当たりで一気に連チャンすれば良いのだ。当日朝から爆連する可能性がある台は、前日閉店前の挙動がヒントになる。これにプラスしてある手順を加えておけば、その信頼度はさらにアップするぞ。

翌日爆裂濃厚な閉店間際の演出パターン

20回転(約1000円)だけで次の日の爆裂台が見抜ける。

沖縄モード

沖縄モード

時短即ヤメしている台で、20回転以内に「シーサー」「花吹雪」「パラセイリング」の3つのリーチが発生。

翌日朝イチ爆裂指数:64%

マリンモード

マリンモード

1000回転以上ハマっている台で、20回転以内に右ライン7図柄テンパイの「扉予告」が発生。

翌日朝イチ爆裂指数:65%

マリンモード

マリンモード

当日20回以上の大当たり回数が付いた台で、20回転以内に「アングル予告・左」から「マリンちゃんリーチ」が発生。

翌日朝イチ爆裂指数:59%

海モード

海モード

前回の大当たりが10連以上している台で、20回転以内に中央ライン8図柄で「珊瑚礁リーチ」が発生。

翌日朝イチ爆裂指数:54%

爆裂しそうな台を発見できた翌朝の準備は前日までに…

翌朝の爆裂性能をアップする手順

朝イチの大連チャン誘発するテクニック

前日閉店前の20回転チェックで、爆連の可能性を秘める台の発見に成功したら、すかさず以下の手順を実行しよう。電源オフにも耐えうる攻略法なので、開店前の仕込みが翌朝の爆連に繋がるのだ。ただし、手順実行後に余計なボタン操作などをすると、無効になってしまう場合があるので注意しよう。

  • 【手順1】手順1上の演出パターンが発生した直後にハンドルから手を放し保留を全消化させる。ボタン指示が出ても一切押さない。
  • 【手順2】手順2保留消化確認後、ボタンを1回だけ押してモードを移行させる。打ち出しを再開して、ヘソに玉を4個入れたところで再び打ち出しを停止。
  • 【手順3】手順3再び保留を消化させたら、ボタンを2回プッシュして、最初のモードに選択し直す。余った玉は普通に打って消化してOK。

保留操作とボタン操作が複合した難しい手順だが、実行する価値は十分にある!

朝イチから爆裂台を掴むための極意まとめ

初日に実行しなければならないため、手間と若干の初期投資がかかってしまうのがネックだ。そのため余裕が無い場合は無理にやる必はない。
しかし1度は試してもらいたい注目テクニックのひとつなので、ここぞという場面に実行するようにしよう。

  1. 翌朝爆裂の可能性がある台のパターンを覚える。
  2. 勝負する翌日の閉店前に、爆裂台を1台あたり20回転回す。
  3. 演出パターンが発生したら、即座に手順を実行し、翌日朝イチから狙い台を打つ。

【パート09】お昼から勝負をプラスで終えるための極意

お昼から沖海2で勝負するには、午前中までの台の挙動を確認する必要がある。ここで重要となるのが、大当たり回数だ。これを目安にして台選びをしよう。初当たりが早く低投資で済み、それなりに連チャンする台が理想的だ。ここで注意しておきたいのが、余計な深追い。制限時間と投資限度額を決めて打つのが絶対条件。良さそうな台が見当たらなければ、店を変えるor諦めるなどして、自分なりの見切りポイントを決めて勝負に望もう。

お昼以降で勝ちやすい演出パターン

1台での投資額を3千円(約60回転)で勝つ台を捜索。

大当たり回数0回

大当たり回数0回

当たりがない台では「海モード」を選択。約60回転以内に「マリンちゃんリーチ」が発生すれば、次の当たりが確変になりやすい。

お昼からの勝率指数:54%

大当たり回数2回

大当たり回数2回

ワンセットでヤメている台では「沖縄モード」を選択。約60回転以内にニッコリしているエイサー娘が登場すればチャンス。

お昼からの勝率指数:57%

大当たり回数4回以下

大当たり回数4回以下

初当たりを2回引いている台では「沖縄モード」を。約60回転以内に「マンボウ予告」が子供に分裂すれば当たりが近い証拠。

お昼からの勝率指数:53%

大当たり回数5回以上

大当たり回数5回以上

当日調子が良さそうな台では「マリンモード」を選ぼう。約60回転以内に「クマノミ前兆予告」が発生すれば好調がほぼ確定。

お昼からの勝率指数:59%

勝率が高そうな台を確保。さらに勝ちやすくするためには…

午後の海物語沖縄シリーズで勝つ手順

お昼からの海物語沖縄シリーズは沖縄モードで決めるテクニック

冒頭でも述べたが、午後からの勝負はダラダラと夕方以降まで引っ張るのは得策ではない。サッと当てて、ある程度連チャンしたら即ヤメするのがベスト。そんなお昼からの勝負に向いた攻略手順がこれだ。大当たり回数が1桁の台に有効なテクニックなので、少しでもプラスで終えたい人は試してみる価値ありだぞ。

  • 【手順1】手順1まずは最初の変動中にボタンを押して「沖縄モード」にチェンジしよう。元々「沖縄モード」が選ばれていた場合も選択し直す。
  • 【手順2】手順2SU予告のステップ2が発生したら、ハンドルのストップボタンを1回プッシュする。いきなりステップ2から始まる場合も同様だ。
  • 【手順3】手順3手順2のアクションと併用して、奇数図柄のシングルリーチが発生したら、ボタンを1回プッシュする。繰り返せば台が好調になる。

好調状態引き上げテクを実行すれば、相対的に勝率がアップする!

お昼からの勝負をプラスで終えるための極意まとめ

大当たり回数にそれほど差がなく、好調台の見分け方が難しい場合は、少しでも良い台に座り、如何に早く台を好調に仕上げるかが重要なポイントになる。発生演出を瞬時に判断して、知りうる限りのテクニックを使い、勝つ努力を十二分にしよう。

  1. お昼以降に勝ちやすい台を大当たり回数から推測する。
  2. 1台あたりの投資額は3千円。これが短時間で台を選ぶベストな金額だ。
  3. 勝利が濃厚な好調台を見つけたら、その好調具合を高めるテクニックを使う。

【パート10】アフター5の勝負で絶対に負けないための極意

仕事が終わった後の一勝負に、沖海2を選ぶのは良い選択だ。その最大の理由は時間効率の良さにある。ひとつのリーチに掛かる所要時間が、他機種に比べて圧倒的に短いことが挙げられる。また本機は時間が経過すればするほど、優秀台とダメな台に大きな差が現れやすいので、見極めが容易になってくるのも理由のひとつだろう。ここでは残された時間の少ない状況で、勝負して良い台・ダメな台の判別方法を伝授しよう。

短時間勝負で勝てる台・負ける台のパターン

最も時間効率が優秀な「海モード」で勝負を決めろ。

短時間で勝てる台に発生しやすい演出パターン

打ち出しから30回転以内に発生するリーチ全てに、泡予告以上が付随するパターン。

打ち出しから30回転以内に発生するリーチ全てに、泡予告以上が付随するパターン。

短時間勝負で勝てる指数:63%

初当たりがチャンス図柄ながらも、大当たりラウンド12R目の「ハイビスカスチャンス」で昇格するパターン。

初当たりがチャンス図柄ながらも、大当たりラウンド12R目の「ハイビスカスチャンス」で昇格するパターン。

短時間勝負で勝てる指数:60%

短時間勝負には向かない台に発生しやすい演出パターン

確率分母以上ハマっている台で、チャンスアップが絡むリーチが2回以上ハズレるパターン。

確率分母以上ハマっている台で、チャンスアップが絡むリーチが2回以上ハズレるパターン。

短時間勝負で勝てる指数:24%

突確「沖海チャンス」に当選したものの、次の当たりがチャンス図柄で単発終了してしまったパターン。

突確「沖海チャンス」に当選したものの、次の当たりがチャンス図柄で単発終了してしまったパターン。

短時間勝負で勝てる指数:19%

数時間単位の短期勝負で少しでも出玉を増やしたいなら…

夕方からの沖海2で勝つ手順

アフター5の短時間勝負は海モードで勝ち逃げテクニック

夕方からの勝負は閉店時間という限界点が決められていることもあり、お昼からの勝負以上にシビアに成らざるを得ない。開始時間によって微妙な差はあるが、1回か2回の初当たりに賭けるパターンが大半だ。そんな厳しい勝負を乗り切るには即効性があるテクニックが最も有効だろう。

  • 【手順1】手順1短時間勝負では、保留数をゼロにしないように打つことを心がける。そのための釘読みも攻略に欠かせない要素なので事前チェックを。
  • 【手順2】手順2「図柄前兆予告」が発生したら、リーチに発展するまでボタンを押し続けよう。ガセで終わった場合はすぐに手を放してもOK。
  • 【手順3】手順3何らかのリーチが発生したら、とにかくボタンを連打しよう。SPリーチ発生時だけでなく、ノーマルリーチ時も実行する。

海モードと、即効性の高いテクニックを併用すれば結果は自ずと付いてくる!

アフター5の勝負で絶対に負けないための極意まとめ

海物語沖縄シリーズは全モードを通して時間効率が良いが、なかでも最も優秀なのは間違いなく「海モード」だ。残された時間が短ければ短いほど、多くの回転数を稼げる方が勝率はアップする。上記のテクニックを併用すれば、大当たりも近くなり、平打ちよりも連チャン率が増すだろう。

  1. 夕方以降に打つ際はとにかく当たりやすい台を選ぶこと。
  2. 「海モード」を選択するのは時間効率が優れているから。
  3. 海モードに適したテクニックを使えば、平打ち時と比べて効果の差は歴然。

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