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パチスロ機種

鬼の城 パチスロ機種

メーカー
ユニバーサルエンターテインメント
導入日
2013-05-03
設定 合算 機械割
1 1/327.4 98.2%
2 1/298.8 99.4%
3 1/291.4 102.4%
4 1/244.3 106.5%
5 1/247.6 110.6%
6 1/199.6 116.1%

イラストレーター・天野喜孝氏がキャラクター原案・監修したパチスロ機「鬼の城」が登場。
本機は、ゲーム数解除とバトルゾーン中の特定役抽選により突入するART「殲鬼の刻」を搭載。ART突入確定後、赤7が連続して揃う「鬼狩RUSH」で初期ゲーム数を決めてから、1Gあたり純増2.2枚のARTがスタートする。鬼狩RUSHは最低2回&上限なしで赤7が揃うため、ARTは最低60G以上からスタートするという仕様だ。
特定役成立の一部で発生する「鬼神界戦」は、小役の引きで勝負するバトル演出。勝利時の発生タイミングで恩恵が異なり、通常時ならART、ART中ならボーナスが獲得できる。また特徴的なのはART中の中段桃絵柄成立で発生する「桃源の記録&再生(セーブ&ロード)機能」で、桃絵柄成立時のART残りゲーム数や鬼狩RUSHのストックなどを記録、すべて消化した後に記録時の状態にすべてが戻る(ロード)という、RPGゲームでよく見られるセーブ&ロードのような機能が搭載されており、大量上乗せ後に記録できるかが勝負のカギとなりそう!?

ワンポイント

◆機種タイプ
・ART機能搭載
・疑似ボーナス搭載
・1ライン機(上段ライン)

◆ペナルティ
【通常時】
中・右リールから最初に停止させるとペナルティが発生する恐れアリ

【ART中】
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する恐れアリ

◆ARTの概要
【殲鬼の刻】
・初期ゲーム数は鬼狩RUSHで決定(最低60G保証)
・1Gあたりの純増約2.2枚
・特定小役成立時に鬼神界戦を抽選

◆上乗せゾーンの概要
【鬼狩RUSHの概要】
・ARTのゲーム数上乗せゾーン
・赤7揃いのたびに30or100G獲得
・最低2回の赤7揃いを保証
・3回目以降はループ抽選に漏れるまで継続

◆鬼狩・桃姫ボーナスの概要
・30G継続の疑似ボーナス
・ART中の鬼神界戦勝利で突入
・1Gあたり純増約2.2枚
・赤7揃いで鬼狩RUSHをストック
・特定小役成立で鬼狩RUSHを抽選

◆桃源の記録&再生機能の概要
・ART中の中段桃(チェリー)揃いで発生
・ゲーム数に50Gを加算し、状態をセーブ
・ゲーム数を消化しきった後にセーブしたゲーム数・状態をロード

◆ART中の打ち方
押し順ナビに従って消化

◆天井
搭載

ゲームフロー

各名称の説明
名称 役割
鬼神界戦 小役抽選バトルゾーン
剛鬼襲来ゾーン 前兆ステージ
温羅の間 赤7揃いの確率UP
鬼狩RUSH ARTのゲーム数上乗せゾーン
殲鬼の刻 ART
ボーナス 疑似ボーナス(鬼狩・桃姫)

ART「殲鬼の刻」への主な突入契機は剛鬼襲来ゾーンと鬼神界戦。前者はゲーム数解除の前兆ゾーン、後者は小役抽選のバトルゾーンとなっている。ART当選時は鬼狩RUSHでゲーム数を獲得(60G以上)してから、ARTがスタートする仕組みだ。

ART消化中は特定小役成立時に鬼神界戦の抽選が行われ、鬼神界戦中のバトル勝利でボーナスが確定。本機のボーナスは疑似ボーナスとなっており、消化中は鬼狩RUSHを上乗せするチャンスとなる。

さらに、ART中に中段桃(チェリー)揃いが成立すれば、残りゲーム数に50Gを加算した分をストック。このストック分は、ゲーム数を消化しきった後に放出される。

ART初当り確率

ART初当り確率
設定 確率
1 1/327.4
2 1/298.8
3 1/291.4
4 1/244.3
5 1/247.6
6 1/199.6

ペナルティ詳細

◆通常時
リプレイ・ベル・スイカB成立時に左リール以外を最初に停止させると、ペナルティ状態となり、次ゲームから数ゲーム間ARTに関する抽選・天井までのゲーム数カウントが行われなくなる。また、ペナルティ中は左リール以外を最初に停止させるだけでペナルティのゲーム数を再セットする。

◆ART中
リプレイ成立時の押し順ナビを無視してRT状態が転落すると、復帰するまでの間はベルナビが発生しなくなる。また、ゲーム数の減算がストップするうえ、鬼神界戦などに関する抽選も行われない。

リーチ目リプレイ成立時の特典

リーチ目リプレイ成立時の特典
状態 特典
鬼狩RUSH中 鬼狩RUSHの初当りを上乗せ
殲鬼の刻中 ボーナス確定
鬼神界戦中 9999ダメージ(オーバーキル)で勝利
ボーナス中(残りゲーム数アリ時) ボーナス残りゲーム数に30G加算
ボーナス中(最終ゲーム) ループ確定で次ゲームから桃姫ボーナスがスタート

(C)YOSHITAKA AMANO
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT