トップ ＞ 小役確率の設定差
■通常時小役確率
通常時はベル・チェリー・スイカの出現回数をカウントしよう。
通常時1枚役確率
1/923.04〜1/606.81
通常時リプレイ確率
全設定共通1/7.30
通常時特殊リプレイ確率
（スイカ・リプレイ・リプレイ）
全設定共通1/2849.39
通常時特殊リプレイ確率
（チェリー・リプレイ・リプレイ）
全設定共通1/6553.60
■ベルとチェリーとスイカをカウント
通常時の小役から見ていくと、設定間格差のある小役はベル、チェリー、弱スイカの3種類。分母の違いこそあれ、全てにそれなりの設定差が認められるため、設定を推測する際には合算出現率を参考にするのがいいだろう。
なお、本機にはスイカの3つ揃いを優先的に引き込む弱スイカと「スイカ・スイカ・BAR」を優先する強スイカ、2種類のスイカがあり、強スイカに設定差はない。しかし、押した位置によっては強弱の見分けがつかず、強スイカは確率が低い。強と弱をまとめてカウントすること。その際に参照すべき数値が下のカコミ、「設定推測のポイント」の通常3役合算確率である。
設定1が6.6分の1で、設定6がおよそ5.9分の1.これだけの差があれば強力な推測材料になるのは間違いない。
スイカには弱スイカと強スイカがあるが
合算してカウントするのが無難
目押しをミスすると、どちらなのか判断がつかない
■小役が設定推測のカギ！
小役確率には前作と同等かそれ以上の設定差が設けられている。近作も、遊技中の小役カウントは勝利の絶対条件となる。
通常時の1枚役にも設定差はあるものの、確率は低く、またその成立を見極めるのは困難を極めるため、通常時にカウントすべきは前作同様ベル・チェリー・スイカの3役となる。本文で述べた理由により、スイカは弱と強を分けず、まとめてカウントして構わない。3役の合算出現率が6分の1前後、あるいはそれ以上なら、高設定の可能性は極めて高いと考えられる。
■ボーナス（BIG＆REG）中小役確率
ボーナス中はチェリーとスイカ、そして「ベル・青7・青7」の1枚役の成立回数をカウント。3枚役の合算出現率を設定推測の材料としたい。尚、スイカ確率は設定6の数値が抜きん出ている。設定6か否かの見極めを行う際には、スイカ単独の出現率にも要注目だ。
※基本的にはチェリー＆スイカ＆1枚役の3役合算出現率をチェック。
※上記に加え設定6か否かを見抜く場合はスイカの出現率を重視してチェック。
※ボーナス中のスイカはチェリーや1枚役に比べ設定5と6の確率差が大きい。
■ボーナス中はチェリーとスイカと1枚役を！
ボーナス消化方法はBIG、REGともに奪取するのは15枚の払い出しを受けられるスイカとベルのみ。より多くのコインを得るには、チェリーと「ベル・青7・青7」の1枚役は目押しを駆使してハズさねばならないわけだが、そのハズすべき役が設定推測に関しては重要な役割を担うこととなる。メインのベルは設定間で差がないため、成立回数を数えるのはチェリー、1枚役、スイカの3役。その合算確率は低設定域が8分の1を下回っているのに対して、設定5が約7.5分の1、最高設定の6はおよそ6.5分の1である。度を越したハマリを喰らうことなく、順調にサンプルを集められれば、この3役は通常時の3役に匹敵する推測材料になると見ていいだろう。
ボーナス中にチェリーや１枚役が成立したらハズす！
（ボーナス中は2枚掛けで消化…ベルやスイカは15枚の払い出し）
■赤7＆青7BIG
…31＋「チェリーや1枚役をハズした回数」＝消化ゲーム数
■黄7BIG
…20＋「チェリーや1枚役をハズした回数」＝消化ゲーム数
■REG
…8＋「チェリーや1枚役をハズした回数」＝消化ゲーム数
ボーナス中、レバーON時に成立役がナビされる。ベルがナビされたらフリー打ち。スイカなら中と右リールはスイカ狙い。15枚ずつ獲得していった方がより多くのコインを得られるため、チェリーと1枚役は全てハズしたい。なお、ボーナス中にハズレはない。消化ゲーム数は上記の方法で簡単にわかるはずだ。
▲ボーナス中はレバーON時に液晶で成立役をナビ
