解析情報と立ち回りポイント1
同時当選・通常時の小役・ビッグ中の液晶など、設定差がつけられているポイントは意外に多い本機。但し、どれも決め手に欠けるため、それぞれのポイントをチェックして総合的に判断しよう。
各ボーナスの確率はどのボーナスも段階的にアップ
絵柄によって確率が大きく変化することはなく、設定が高くなるに連れてボーナス確率も徐々にアップしている。
同時当選は、1枚役成立時がメイン
2種類の1枚役は絵柄が異なるだけで、確率や同時当選出現率はまったく同じ。2種類合算の確率はスイカよりも高く、同時当選ボーナスの約50%が1枚役との重複。
1枚役成立時は、11.0〜15.7%で同時当選
2種類の1枚役は、合算すると87〜82分の1で出現。適度に出現し、期待度も高いアツイ役と言える。同時当選出現率に設定差が存在するぞ。
スイカ成立時は、7.8〜11.9%で同時当選
チャンス目の次に期待できるのがスイカ成立時。高設定は期待度が10%程度あるので、連続演出発展時はボーナス当選に期待しよう。
1枚役成立委のチャンス目は、順押し「黒チェリー」狙いで簡単に判別可能
上段スイカ停止は、右リール上段にスイカが停止しなくてもOK。中リールでスイカ非テンパイならチャンス目となる。
青チェリー狙い時は、チャンス目の法則が若干異なる
黒チェリー狙いとは逆に、左・右でリプレイがテンパイして外れればチャンス目。赤7戦闘の1枚役は揃えることも可能だ。
黒チェリー成立時は、3.1〜4.8%で同時当選
期待度は低めだが、成立時に連続演出へ発展すればチャンス。取りこぼすとハズレと同じ出目が出現するため、単独当選との判別は不可能。
青チェリー成立時は、0.3〜0.4%で同時当選
黒チェリーと同じく、取りこぼすと単独当選との見分けがつかない。当選率は非常に低いが、同時当選時は白7戦闘のスーパーorノーマルビッグ当確。
単独ボーナスの割合は、17.9〜18.6%
大半が小役との同時当選なので、単独ボーナスの割合は低め。チャンス目やスイカだけでなく、黒チェリーからの同時当選も意外に多いぞ。