解析情報と立ち回りポイント2
同時当選・通常時の小役・ビッグ中の液晶など、設定差がつけられているポイントは意外に多い本機。但し、どれも決め手に欠けるため、それぞれのポイントをチェックして総合的に判断しよう。 
単独ボーナス成立時は、ハズレ時と同様の出目が停止
ボーナスを狙わない限り出目では判別できないため、単独ボーナスを見抜くのは不可能。ハズレで目からボーナスに当選した場合は、チェリー同時当選or単独成立となる。
通常時の小役確率は、リプレイ以外に設定差アリ
それぞれの小役に設定差がつけられているが、実際に使えるものは少ない。高設定が期待できる状況なら、ベルをカウントしよう。
戦国RUSHは、1Gで約1.04枚コインが増える
選択キャラはビッグを揃える前まで変更可能。ボーナス中や戦国RUSH中は変更できないので注意。
BIG中の液晶は、プレミアム女BIGの選択率に注目
ビッグ入賞時のプレミアム女ビッグは、選択率こそ低いが設定差は非常に大きい。ミニゲーム性光司の選択率は、ある程度サンプルを増やして判断しよう。
RT中のリプレイ&ハズレ確率は、RT100とRT200で微妙に異なる
スーパービッグ後のRTとそれ以外で突入したRTは、リプレイ確率が若干異なる。それにしたがってハズレ確率にも差は出ているが、純増枚数の差は0.01枚程度。
ボーナス成立時にリーチ目が出現すると、右リール白7のボーナスが当確
ボーナスには6種類の組み合わせが存在するが、そのうち成立時にリーチ目が出現するのは右リールが白7のボーナスのみ。リーチ目出現時の法則として覚えておこう。
ボーナス成立後は、2枚掛け中押しでフラグ判別が可能
リーチ目出現後は2種類に絞られるため、2枚掛けでいずれかを狙えばOK。その際も中押しでベルを判別しよう。
設定判別のポイントは、ボーナス・女BIG・同時当選出現率
上記に加えて、通常時のベル出現率もチェックしよう。決め手となる要素がなくても、判別精度は確実にアップするぞ。
右リール白7以外のボーナス成立後は、リプレイ確率が1/2.31にUP
リーチ目が出現するボーナス以外は、成立後にリプレイ確率がアップするという特徴がある。成立後のハズレではリーチ目が出現しないが、リプレイの頻発で見抜けるぞ。